インターネットの安全・安心ハンドブック
「インターネットの安全・安心ハンドブック」について
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)では、サイバーセキュリティに関する普及啓発活動の一環として、「インターネットの安全・安心ハンドブック」を公開しています。みんなが安心して使えるネット社会を実現するためには、その時々のサイバーセキュリティに関する正しい知識を身に付け、実行するとともに、家族や友人など身の回りの人達にも伝えていくことが大切です。本ハンドブックは、みなさんにサイバーセキュリティに関する基本的な知識を紹介し、誰もが最低限実施しておくべき基本的なサイバーセキュリティ対策を実行してもらうことで、更に安全・安心にインターネットを利活用してもらうことを目的に制作したものです。
※このVer.5.00は、2023年1月にサイバー空間の最新動向や、今特に気を付けるべきポイント等を踏まえて改訂されました。
【活用例】
本ハンドブックの著作権は NISC が保有しますが、サイバーセキュリティの普及啓発活動の範囲、かつ内容を改変しないことを条件に、多様な形でご活用いただくことができます。詳細はこちらをご確認下さい。
■インターネットの安全・安心ハンドブックVer 5.00(令和5年1月31日)
部分版(各章別)
- プロローグ インターネットにある基本的なリスクやトラブルを知ろう(3.4MB)
- 第1章 まずはサイバーセキュリティの基礎を固めよう(11.5MB)
- 第2章 よくあるサイバー攻撃の手口やリスクを知ろう(2.4MB)
- 第3章 SNS・ネットとの付き合い方や情報モラルの重要性を知ろう(5.3MB)
- 第4章 災害・テロ、海外でのトラブル、普段とは違う環境のリスクに備えよう(3.1MB)
- 第5章 スマホやパソコン、IoT機器を安全に利用するための設定を知ろう(3.0MB)
- 第6章 パスワードの大切さを知り、通信の安全性を支える暗号化について学ぼう(5.0MB)
- 第7章 【中小組織向け】セキュリティ向上が利潤追求につながることを理解しよう(5.6MB)
- 付録 知っておくと役立つサイバーセキュリティに関する手引き・ガイダンス(5.6MB)
- おわりに インターネットとよい付き合いを続けるために(1.2MB)
- 用語集(1.1MB)
- 索引(0.1MB)
関連資料
※PDF閲覧時に注意が表示される方は 電子署名付きPDFファイル閲覧時の注意表示への対処方法 をご参照ください。