基本情報
実施者 | 内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター |
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対象者 | 自宅でインターネットを 利用する人向け |
子ども層 | |
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中間層 | 〇 | ||
シニア層 | |||
オフィス等でシステムを 利用する人向け |
一般社員 | 〇 | |
管理職 | 〇 | ||
経営層 | 〇 | ||
セキュリティのプロフェッショナル | |||
セキュリティに関する各種教育・ 普及啓発をする人向け |
子ども層 | ||
中間層 | 〇 | ||
シニア層 | |||
相談窓口を利用する人 | |||
参加者・利用者の 居住・勤務地の条件 |
全国 |
施策の種別 | 人材育成施策 | プラス・セキュリティ | |
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セキュリティマネジメント | |||
セキュリティ技術 | |||
普及啓発施策 | 〇 | ||
難易度 (人材育成施策のみ) |
- |
実施場所・実施形態 | - |
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期間(実施頻度) | - |
費用 | 無料 |
URL | https://security-portal.nisc.go.jp/guidance/blue_handbook.html |
目的
特に小規模な事業者や、セキュリティ担当者を置くことが難しい企業及びNPO(特定非営利法人)に向けて、サイバーセキュリティをわかりやすく解説した、「小さな中小企業とNPO向け情報セキュリティハンドブック」を、関係機関の協力を得てNISCで作成し、平成31年4月に公開しました。令和2年4月に改定版であるVer.1.10を公開しています。
前提知識・経験
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取組の概要
- プロローグと第1章では、サイバー攻撃とはどのようなものなのか、基本のセキュリティの固め方について解説します。第2章では、パソコンやIoT機器のより進んだ使い方や、トラブルの対処の仕方を紹介しています。第3章では、被害に遭わないために、よくある手口とその対策などを掲載し、第4章ではセキュリティの観点から、災害等に備えて会社を守る考え方などを示しています。第5章では、費用の捻出や業務の効率化という観点から具体的事例を紹介し、第6章ではパスワード、Wi-Fi(無線LAN)・ウェブ・メールの暗号化などのセキュリティについてより詳しい解説を掲載しています。