本講座の概要

　NISCでは、2023年に、経営層の危機意識を醸成するための映像コンテンツ「サイバー攻撃　今、そこにあるリスク～経営トップがすべきこと～」を公開しました。
　今回、経営層向けコンテンツの第二弾として「事例で学ぶサイバーリスクマネジメント～経営トップがすべきこと 実践編」を公開いたします。

　この講座は、サイバーセキュリティ対策の重要性を意識し、経営テーマに盛り込みたいと考える経営層が、具体的なアクションを起こす際のヒントとなるよう作成しました。事例を盛り込んだ、3種類の講座となっています。
　動画またはリーフレットで受講できますので、ぜひご視聴、またはダウンロードしてご活用ください。

講座

講座①「自社だけでなく「事業」を守る：強靱なサプライチェーンの構築」

自社のセキュリティ対策を万全にしたとしても、ネットワークで接続された委託先や子会社など、対策できていない部分から侵入される恐れがあります。サプライチェーン全体を俯瞰し、事業全体を守るために必要な施策をご紹介します。

講座②「適正なROI（投資対効果）を実現するサイバーリスクマネジメント」

企業は、サイバーリスク以外にも、様々なリスクを抱えています。各リスクの影響度と対応の困難さを把握した上で、メリハリを付けた投資を実行する必要があります。適正なROI（投資対効果）を実現するためのリスクマネジメントのポイントをご紹介します。

講座③「強固なセキュリティを体現する企業風土の醸成」

企業のサイバーセキュリティ対策を強化するため、基本となるのは人材です。従業員一人一人が基本的な知識を身につけ、事故発生時に正しい行動を取れるような企業風土を醸成していくことが、経営層の責任です。

受講後アンケート

　アンケートは終了しました。