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実践的サイバー防御演習「CYDER」(NICT)

基本情報

実施者
情報通信研究機構(NICT)
支援
総務省
対象者
中小企業
大企業
自治体・教育機関
難易度
初級・中級
場所
全国各地で開催
期間(実施頻度)
例年6月頃~翌年2月頃(約100回/年)
費用
国の機関・自治体等:無料/その他:7万円(税抜)/回
URL
https://cyder.nict.go.jp/

目的

 各組織の情報システム担当者やCSIRT要員を対象として、実際にマルウェア感染等のサイバー攻撃を受けた場合(インシデント)の対処(インシデントレスポンス)能力の向上を図ることを目的とします。
 対処をベンダー等の外部委託先に任せている場合でも、事案の発生時に委託先がどのような作業を実施しているかを予め理解・把握しておくことで、迅速な対応が求められる実事案発生時における円滑な対応につながるため受講を推奨しています。

前提知識・経験

 初級(Aコース)は、これからネットワーク業務に従事する方など、サイバーセキュリティの基礎知識がない場合でも参加可能です。ステップ・バイ・ステップ形式で、指導員の手厚いサポートにより、「どのようなケースではベンダーに連絡すべきか」「連絡する際にはどのような点に注意すべきか」といった、より初歩的な対応力の習得をめざしています。

 中級(Bコース)は、コンピューターとネットワーク及びサイバーセキュリティに関する基礎知識を有する方を想定しています。

取組の概要

  • 演習受講者は、仮想の組織の情報担当職員として、迅速な調査や的確な報告・情報展開といった情報流出事案の対処方法について、演習を通じて体得します。
  • 組織のネットワーク環境を模擬した環境を構築しており、その下で、実際の機器やソフトウェアの操作を伴って、サイバー攻撃によるインシデントの検知から対応、報告といった一連の流れで体験することができます。
  • チーム単位で演習を進めますので、他の受講者とのやりとりを行うことで、相互に気づきを得る機会を提供します。
  • 講師・チューターによる、受講者の技術力に応じた親身なサポートを受けながら、主体的に行動して学ぶことができます。
  • 「事前オンライン学習」と「集合演習(ハンズオン&グループワーク)」により、座学のみで終わらない本格的なトレーニングを受けることができます。