基本情報
実施者 | 総務省 |
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対象者 | 自宅でインターネットを 利用する人向け |
子ども層 | |
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中間層 | 〇 | ||
シニア層 | |||
オフィス等でシステムを 利用する人向け |
一般社員 | 〇 | |
管理職 | 〇 | ||
経営層 | |||
セキュリティのプロフェッショナル | |||
セキュリティに関する各種教育・ 普及啓発をする人向け |
子ども層 | ||
中間層 | ○ | ||
シニア層 | |||
相談窓口を利用する人 | |||
参加者・利用者の 居住・勤務地の条件 |
全国 |
施策の種別 | 人材育成施策 | プラス・セキュリティ | |
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セキュリティマネジメント | |||
セキュリティ技術 | |||
普及啓発施策 | 〇 | ||
難易度 (人材育成施策のみ) |
- |
実施場所・実施形態 | - |
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期間(実施頻度) | - |
費用 | - |
URL | https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/telework/ |
目的
テレワークは、時間や場所を有効に活用でき柔軟な働き方を実現するものであるとともに、災害発生時も含めた業務継続という観点から有効かつ重要なものである。
テレワークはインターネットの利用を前提とするため、セキュリティの確保という課題を解決する必要があり、特に中小企業においては、大企業と比較して、導入が進んでいない状況である。
こうした状況に対応するため、企業等におけるセキュアなテレワークの導入を推進することを目的として、中小企業等担当者向けテレワークセキュリティの手引き(チェックリスト)の作成を行うものである。
前提知識・経験
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取組の概要
- セキュリティの専任担当がいないような中小企業等におけるシステム管理担当者(専門用語について仕組みの詳細まではわからないが、利用シーンがイメージできるレベルの方)を対象として、テレワークを実施する際に最低限のセキュリティを確実に確保してもらうための手引き(チェックリスト)と付録(ハンドブックや緊急時対応カード)を作成・公表している。