基本情報
実施者 | 経済産業省、独立行政法人情報処理推進機構(IPA) |
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対象者 | 自宅でインターネットを 利用する人向け |
子ども層 | |
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中間層 | 〇 | ||
シニア層 | |||
オフィス等でシステムを 利用する人向け |
一般社員 | 〇 | |
管理職 | 〇 | ||
経営層 | 〇 | ||
セキュリティのプロフェッショナル | 〇 | ||
セキュリティに関する各種教育・ 普及啓発をする人向け |
子ども層 | ||
中間層 | 〇 | ||
シニア層 | |||
相談窓口を利用する人 | |||
参加者・利用者の 居住・勤務地の条件 |
全国 |
施策の種別 | 人材育成施策 | プラス・セキュリティ | 〇 |
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セキュリティマネジメント | 〇 | ||
セキュリティ技術 | 〇 | ||
普及啓発施策 | |||
難易度 (人材育成施策のみ) |
初級、中級、上級 |
実施場所・実施形態 | |
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期間(実施頻度) | |
費用 | |
URL | https://manabi-dx.ipa.go.jp/ |
目的
新型コロナウイルスの感染拡大を契機に、従来から進められていたデジタル化が加速化し、オンラインでの消費活動や企業のDX実現に向けた取組みなど、国民生活、企業活動など社会のあらゆる場面でデジタル技術活用が急速に進んでいます。
一方、企業・産業のDXの実現に向けては、経営層やDXを推進するチームのメンバーはもとより、組織内のあらゆる構成員の理解や貢献が必要不可欠であり、デジタル知識・能力を身に付けるためには、講義の受講等に加え、ビジネスの現場における課題解決の実践を通じた能力を磨くことが重要です。
昨年末に閣議決定された「デジタル社会の実現に向けた重点計画」や、デジタル田園都市国家構想実現会議においても、デジタル人材の育成・確保は重要な柱として位置付けられています。
これらを踏まえ、経済産業省では、デジタルスキルに関する様々な学習機会を提供するため、「デジタル人材育成プラットフォーム」を構築しました。
前提知識・経験
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取組の概要
「マナビDX(デラックス)」は、すべての社会人にとって必須スキルであるデジタルスキルに関するポータルサイトです。
これまでデジタルスキルを学ぶ機会が無かった人にも、新たな学習を始めるきっかけを得ていただけるよう、誰でも、デジタルスキルを学ぶことのできる学習コンテンツを紹介します。
新しい知識やスキルを習得したいが、何をどのように学んだらよいか分からない方のため、経済産業省で策定した統一基準(DXリテラシー標準)も掲載しています。
さらに、基礎的な知識・スキルを身につけた人向けに、より実践的な講座も掲載しています。今後は、掲載講座を充実させるとともに、複雑なビジネス課題に対して、デジタル技術を活用して解決していく、実践的な疑似体験学習や企業や地域などの現場における課題解決プログラムを紹介予定です。