基本情報
実施者 |
(独)情報処理推進機構(IPA) (一財)セキュリティ・キャンプ協議会 |
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対象者 |
自宅でインターネットを 利用する人向け |
子ども層 | 〇 |
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中間層 | 〇 | ||
シニア層 | |||
オフィス等でシステムを 利用する人向け |
一般社員 | ||
管理職 | |||
経営層 | |||
セキュリティのプロフェッショナル | 〇 | ||
セキュリティに関する各種教育・ 普及啓発をする人向け |
子ども層 | ||
中間層 | |||
シニア層 | |||
相談窓口を利用する人 | |||
参加者・利用者の 居住・勤務地の条件 |
日本国内に住む学生 |
施策の種別 | 人材育成施策 | プラス・セキュリティ | |
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セキュリティマネジメント | |||
セキュリティ技術 | 〇 | ||
普及啓発施策 | |||
難易度 (人材育成施策のみ) |
上級 |
実施場所・実施形態 | 東京ほか実施希望地域 |
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期間(実施頻度) |
全国大会 5日間(8月中旬) ミニキャンプ 1~2日(実施地による) |
費用 | 無料 |
URL | https://www.ipa.go.jp/jinzai/security-camp/index.html |
新型コロナウィルス感染拡大予防によりプログラムに変更がでています。詳しくは施策公式ウェブサイトでご確認ください。
目的
学生に対して情報セキュリティに関する高度な技術教育を実施し、次代を担う情報セキュリティ人材を発掘・育成する。
前提知識・経験
例えば、自分のPCをネットワークに繋げて安全に使用するための方法等の情報セキュリティに関する基本的な知識を理解できていることは必要です。その上で、情報セキュリティ関係の技術的裏づけのない方でも、LinuxやWindowsのGUI操作および基本的なコマンドラインの操作や簡単なプログラミングができる方であれば参加できます。
取組の概要
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セキュリティ・キャンプは、全国大会、ネクストキャンプ、ジュニアキャンプ、ミニキャンプの4つで構成されています。
<全国大会>
セキュリティ・キャンプ全国大会は、情報セキュリティに関する高度な技術教育と倫理教育を、審査に通過した13歳以上22歳以下の学生・生徒に対して実施します。4泊5日の合宿形式で行うことから「キャンプ」と称しています。
全国大会は、毎年8月中旬頃に首都圏の会場にて実施しています。受講者は受講料のほか交通費・宿泊費・食費が無料となります。
<ネクストキャンプ>
セキュリティ・ネクストキャンプは全国大会修了生の次のステップとして、さらに高度な教育を行うための特別プログラムで、全国大会と併催されます。審査に通過した13歳以上25歳以下の学生・生徒に対して実施します。
情報セキュリティの多様なシーンに対応し、新たな価値を生み出していけるトップオブトップの人材、フルスタック・エンジニアと呼ばれる人材を発掘・育成することを目的とします。
<ジュニアキャンプ>
セキュリティ・ジュニアキャンプは、少人数クラスで情報セキュリティに関する技術教育を行うためのプログラムで、全国大会と併催されます。審査に通過した15歳以下の生徒に対して実施します。
<ミニキャンプ>
ミニキャンプは、全国における情報セキュリティ人材の早期発掘と育成を目的に、各地で実施する専門講義です。全国大会と比較して、1日-2日程度と短い期間で実施します。対象は25歳以下の学生で、参加するには、応募課題を提出し、合格する必要があります。なお、一部地域においては一般の方に対する情報セキュリティ啓発を目的とする一般講座を併催しています。