基本情報
実施者 |
関西サイバーセキュリティ・ネットワーク事務局 (近畿経済産業局、近畿総合通信局、一般財団法人関西情報センター) |
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対象者 |
自宅でインターネットを 利用する人向け |
子ども層 | 〇 |
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中間層 | 〇 | ||
シニア層 | 〇 | ||
オフィス等でシステムを 利用する人向け |
一般社員 | 〇 | |
管理職 | 〇 | ||
経営層 | 〇 | ||
セキュリティのプロフェッショナル | |||
セキュリティに関する各種教育・ 普及啓発をする人向け |
子ども層 | ||
中間層 | 〇 | ||
シニア層 | |||
相談窓口を利用する人 | |||
参加者・利用者の 居住・勤務地の条件 |
関西の産学官個 |
施策の種別 | 人材育成施策 | プラス・セキュリティ | 〇 |
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セキュリティマネジメント | |||
セキュリティ技術 | |||
普及啓発施策 | 〇 | ||
難易度 (人材育成施策のみ) |
初級 |
実施場所・実施形態 | - |
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期間(実施頻度) | - |
費用 | - |
URL | https://www.kansai.meti.go.jp/2-7it/k-cybersecurity-network/20181017k-cybersecurity-network-top.html |
目的
2018年10月、近畿経済産業局、近畿総合通信局、一般財団法人関西情報センター(KIIS)が共同事務局となり、サイバーセキュリティ分野における関西の産学官等の相互協力を促進するため、「関西サイバーセキュリティ・ネットワーク」(関西SEC-net)を発足しました。
関西におけるセキュリティの推進基盤として、(1)人材の発掘・育成及び裾野拡大、(2)情報伝達及び機運醸成、(3)情報共有及び中小企業における対策の実装、を取組の3つの柱として、サイバーセキュリティで重要な「知る」ための取組を進めます。
前提知識・経験
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取組の概要
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(令和6年度の主な取組)
1. 人材の発掘・育成及び裾野拡大
<座学/演習/産学交流>
・ サイバーセキュリティ・リレー講座(初級者向け)
・ サイバーセキュリティ・トップセミナー
・ 若年層向けサイバーセキュリティセミナー
・ サイバーセキュリティセミナー
・ インシデント演習
・ 経営者向けインシデント対応机上演習
・ 担当者向けリスク分析ワークショップ
・ セキュリティ・ミニキャンプ in 大阪
2. 情報伝達及び機運醸成
<イベント/PR>
・ DX・サイバーセキュリティ出前講座事業
・ 情報セキュリティ相談窓口、セキュリティコミュニティ一覧の情報発信
3. 情報共有及び中小企業における対策の実装
・ 経済産業省、総務省、IPA、NICT施策の地方展開
・ DX・サイバーセキュリティアドバイザ派遣事業