基本情報
実施者 | (独)情報処理推進機構(IPA) |
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対象者 | 自宅でインターネットを 利用する人向け |
子ども層 | |
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中間層 | 〇 | ||
シニア層 | |||
オフィス等でシステムを 利用する人向け |
一般社員 | 〇 | |
管理職 | 〇 | ||
経営層 | |||
セキュリティのプロフェッショナル | 〇 | ||
セキュリティに関する各種教育・ 普及啓発をする人向け |
子ども層 | ||
中間層 | |||
シニア層 | |||
相談窓口を利用する人 | |||
参加者・利用者の 居住・勤務地の条件 |
全国 |
施策の種別 | 人材育成施策 | プラス・セキュリティ | |
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セキュリティマネジメント | 〇 | ||
セキュリティ技術 | 〇 | ||
普及啓発施策 | |||
難易度 (人材育成施策のみ) |
中級 |
実施場所・実施形態 | ハンズオン/東京都文京区及び千代田区 |
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期間(実施頻度) | 1年間(7/1 ~ 6/30) |
費用 | 500万(税込、別途実費負担あり) |
URL | https://www.ipa.go.jp/jinzai/ics/core_human_resource/about.html |
目的
制御システム(OT:Operational Technology)と情報システム(IT)、双方にわたるスキルを核とした上で、サイバーセキュリティ対策の必要性を把握し、プロジェクトを強力に推進していく力をバランスよく備えた人材など将来企業などの経営層と現場担当者をつなぐ、中核となる人材を育成すること
前提知識・経験
・ ITパスポート試験合格程度の水準
・ 情報システムまたは制御システムに関する1年以上の実務経験
取組の概要
- ・ 自社システム(OT・IT)のリスクを認識しつつ必要なセキュリティ対策を判断できる人材を育成するプログラム
・ ITからOTまでを想定した模擬プラントを設置し、専門家と共に安全性、信頼性の検証や早期復旧の演習
・ 海外との積極的な連携において、海外専門家と知見交流の場を創出し、グローバルな知見の蓄積