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実務者向けプログラム ERABサイバーセキュリティトレーニング(IPA)

基本情報

実施者 (独)情報処理推進機構(IPA)
対象者 自宅でインターネットを
利用する人向け
子ども層
中間層
シニア層
オフィス等でシステムを
利用する人向け
一般社員
管理職
経営層
セキュリティのプロフェッショナル
セキュリティに関する各種教育・
普及啓発をする人向け
子ども層
中間層
シニア層
相談窓口を利用する人
参加者・利用者の
居住・勤務地の条件
全国
施策の種別 人材育成施策 プラス・セキュリティ
セキュリティマネジメント
セキュリティ技術
普及啓発施策
難易度
(人材育成施策のみ)
中級、上級
実施場所・実施形態 東京都千代田区/対面 講義・演習
期間(実施頻度) オンライン(事前学習)+2日間(年1回程度)
費用 20万円(税込)
URL https://www.ipa.go.jp/jinzai/ics/short-pgm/erab/2024.html

目的

ERAB(Energy Resource Aggregation Business)事業者等に欠かせないサイバーセキュリティ対策のスキルを向上させるため、「ERABサイバーセキュリティガイドライン」に基づく、ERABシステムに関するサイバーセキュリティトレーニングを提供します

前提知識・経験

ERAB事業者(AC、RA)等において
・対策を検討し、立案・実施する実務者の方
・対策の導入・実施を判断する責任者の方
ITパスポート試験合格者相当の知識、およびOTの基礎知識を有していることを推奨します。

取組の概要

    本トレーニングは、「ERABサイバーセキュリティガイドライン」においてERAB事業者に求められるサイバーセキュリティ対策に対応する教育プログラムです。
    ・電力分野のセキュリティ概要や、ERABセキュリティガイドラインをオンラインで学習
    ・ERABを構成する機器群の模擬プラントを用いた実践演習