基本情報
実施者 | (独)情報処理推進機構(IPA) |
---|
対象者 | 自宅でインターネットを 利用する人向け |
子ども層 | |
---|---|---|---|
中間層 | |||
シニア層 | |||
オフィス等でシステムを 利用する人向け |
一般社員 | 〇 | |
管理職 | 〇 | ||
経営層 | 〇 | ||
セキュリティのプロフェッショナル | 〇 | ||
セキュリティに関する各種教育・ 普及啓発をする人向け |
子ども層 | ||
中間層 | 〇 | ||
シニア層 | 〇 | ||
相談窓口を利用する人 | |||
参加者・利用者の 居住・勤務地の条件 |
全国 |
施策の種別 | 人材育成施策 | プラス・セキュリティ | 〇 |
---|---|---|---|
セキュリティマネジメント | 〇 | ||
セキュリティ技術 | 〇 | ||
普及啓発施策 | |||
難易度 (人材育成施策のみ) |
中級・上級 |
実施場所・実施形態 | 東京都文京区/対面 講義・机上演習 |
---|---|
期間(実施頻度) | 3日間(年1回程度) |
費用 | 30万(税込) |
URL | https://www.ipa.go.jp/jinzai/ics/short-pgm/cybercrest/2023.html |
目的
国際情勢の緊迫化を受けてサイバー攻撃のリスクも高まっており、一社の被害がサプライチェーンに影響を及ぼすような事例も報告されています。このような背景から、グローバルにビジネスを展開する企業などのBCP(事業継続性)の観点から国内外からの脅威に備えるサイバーセキュリティの知識やスキルを習得することを目的とした演習です。
前提知識・経験
制御システムを有する企業・団体のサイバーセキュリティ対策を統括されている責任者
取組の概要
- ・サイバーセキュリティの最前線で活躍する専門家から直接最新のサイバー攻撃の実態を学び、発生しうる脅威への対処方を習得できます。
・攻撃デモを通し、有事の際にセキュリティ責任者として適切に対応できるマインドを醸成します。
・最終日はサプライチェーン攻撃のシナリオを用いて少人数のグループ編成の机上演習を体験します。